汎用基板 CHOCO(私的記録)

2017年12月14日 / 電子関係

XBee無線モジュール対応 汎用基板 CHOCO

 

《 Rev.1.0 Rev.1.1 共有 》
・シルクMCU1の40pinマイコン使用時は、ISP1を使用。
・シルクMCU2の28pinマイコン使用時は、ISP2を使用。
・J3をショートするとIC2の5V 三端子レギュレーター未実装で、
IC1の3.3Vの三端子レギュレーターですべてを動作させる。
間違ってもIC1 IC2両実装時にショートさせない事。

 

28pin AVR (ATmega88/168など)を使用する場合、
・シルクのIC5未使用
・シルクのIC3は、PORTB0~PB5 (J1 J2の設定により B6 B7使用可)
・シルクのIC4は、PORTC0~PB5
・PORTDは、USART及びLCD結線の為、使用不可ですが、
USART及びLCDを使わない場合は、以下の図を参考にピンは使用できます。
LCDを使わない場合は、VRとJ4/J5は不要です。
また白で書かれてあるPD4~PD6も使用可能です。

USARTを使わない場合は、赤で書いてある抵抗は不要です。

 

40pin AVR(ATmega164/324など)を使用する場合、
・シルクのIC5は、PORTB0~PB7
・シルクのIC3は、PORTC0~PC7
・シルクのIC4は、PORTA0~PA7
・PORTDは、USART及びLCD結線の為、使用不可ですが、
LCDを使わない場合は、VRとJ4/J5は不要です。
また白で書かれてあるPD4~PD6も使用可能です。

USARTを使わない場合は、赤で書いてある抵抗は不要です。

外部AREFを使用しない場合は、IC6・L・C8は不要です。

XBeeを搭載させない場合は、D4/D5・R5/R6・C6は不要です。
またマイコンを5V駆動させる場合は、3.3Vの三端子レギュレーターは、
必要ありませんので、その周辺の部品は不要となります。
逆に3.3Vのみで動かす場合は、5Vの三端子レギュレーターは絶対に実装せず
J3をショートさせてください。フル実装で、J3がオープン状態は、
3.3VをXBee用に5Vをマイコン用に使用しています。

XBee無線モジュールを搭載させ、マイコンも3.3V駆動の場合も
5V三端子レギュレーターは実装させず、J3をショートさせます。

 

Rev.1.0 (クリックで拡大)

Rev.1.1 (クリックで拡大)


■ Mother Tool MT-4520 の調整
VR1: DCV
VR2:ACV
VR3:100nF
VR4:100μF
VR5:TEMP

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